【治療院新規集患対策】PPC広告を実施する前にこれ↓をしていなければ広告費を無駄にしているかもしれない・・・

新規集患でPPC広告をメイン軸に実施している先生へ。

 

今日の記事は重要です。

もし、あなたがPPC広告を新規集患で活用しているならば・・・

今後導入を考えているならば・・・この2つのポイントを外さないでください。

 

1.PPC広告運用前に自分の患者は誰なのか、よく考えておくこと。

 

あなたのお客、患者は誰なのか??

小予算で最大限の成果を期待できるリスティングPPC広告。
既にあなた自身も取り組まれているものかもしれませんし、
PPC運用代行業者さんにお願いをしているかもしれません。

もしくは今後実践実行する予定の経営者の方もいらっしゃるでしょう。

確かに、PPC広告は無駄無く、アプローチできる手段として非常に有効活用できます。

しかしながら、PPC広告を実施するにあたり、根底となる、厳守頂きたいことがあります。

それは、「自院の患者は誰なのか??」ということ。
つまり、あなたが来院して欲しい患者はどこのどういう人なのかを明確にする必要があります。

ここが曖昧なまま進めてしまうと、
あなたの欲しい成果結果からは程遠い状態になってしまうでしょう。

どこのどういう人に来てほしいのか?これを細かくはっきりと設定してください。

よく見受けられるケースとして、
「皆さんに来て欲しい」と言うような訴求をしているものがあります。
「ウチのサービスは本当に素晴らしいから誰でもOK」というような感じです。

しかしながら、、、

これははっきりとお伝えしましょう。

「どうぞみんな来てください」、の広告アピールは、
「みんな、誰にもササラナイ」です。

これはなぜか?あなたの街中をふらっと歩いてみるとよく理解できると思います。

あなたが一歩外へ出れば至る所に広告が溢れています。
看板、ビジョン広告、駅構内のポスター、交通広告、CM、手元にある
スマホからも様々な広告が一杯です。

ある調査では、人は一日の生活の中で数千という単位で広告に触れていると言われています。

どうですか?そんなにあるの?と思いましたよね。

では、そんなに多くの広告を目にしている、触れているはずなのに、
なぜその自覚がないのか。それはほとんどの広告は、
大抵「スルー」しているからです。
自分に関係がないものは無意識のうちにスルーをしているのです。

スルーしてしまう広告とはどういうものか?
それは、「あなたに関係のないものと判断されてしまうもの」

その多くの広告は、
「みなさん来てください、買ってください、試してください」というようなもの。

つまり、欲しいお客さん、ターゲットを明確にしていない広告は
自然と無意識にスルーされ、広告としての効果を満たすことができないのです。

話を戻しましょう。

要するに、「あなたのお客、患者は誰なのか??」

これを詳細に明確に予め決めておかなければならないということです。
どこの誰、どういう方に来てほしいのか。

これを定めずに、訴求してしまうと、
あなたも大多数の広告と同じようにスルーされてしまう可能性が非常に高まってしまいます。

つまり、ご自身がやっとの思いで捻出した広告費用を無駄にしてしまうということです。

広告費用を無駄にしてしまうということです!

広告費用を無駄にしてしまうということです!!!

確かに、PPC広告は小予算で成果につながりやすい手段として有効活用できる施策です。

ところが、この最初の根底となる部分を疎かにしてしまえば、土台を固めなければ、
すぐに脆く崩れ去ってしまいます。あなたにそんな失敗はして欲しくない、
そしてもっと成果を出して頂き、事業拡大に成功して頂きたいと思っております。

その目標への道しるべとして、この記事をご利用頂ければ大変うれしく思います。

 

2.検索キーワードごと個別に広告文を設定すること。

 

検索キーワードが異なれば、求めている内容も異なってくる。感情も人それぞれ。

ほとんど多くの治療院ではPPC運用を行うとなると、設定している広告文は数種類のみの
場合が多いでしょう。

ここで少し考えて頂きたいのは、見込み客の心情、感情です。
検索するキーワードが異なれば、期待するもの、治したいものが全く異なるはずです。

例えば、僕が以前に実施したデータでは、「腰痛 ○○市」と検索して、
「▲▲▲整体院は口コミNo1」という広告よりも、
「○○市で腰痛に悩むなら▲▲▲整体院」という広告の方が
クリックされやすい、という結果がでました。

これは、腰痛をどうしても治したい!という願望に応えてくれるような場所を求めているならば、
「○○市で腰痛に悩むなら▲▲▲整体院」という広告文を設定した方が良い
という判断ができます。

また、あるいは、検索した見込み客が、
評判が良い、口コミNo1ならとりあえず安心できるだろう、という方の来院を望むなら
「▲▲▲整体院は口コミNo1」という広告文を設定した方が良い、という判断もできます。

しかし、ここで注意して頂きたいのが、必ずしもこの広告文が良い、
「○○市で腰痛に悩むなら▲▲▲整体院」の方が良い、
ということではありません。

なぜなら、あなたがどんな見込み客に来院頂きたいのか、
という部分を明確にした上で広告文を決めるべきだからです。

どんな見込み客に来院頂きたいのか、
どんな方に予約して欲しいのか、ここを明確にして、
広告文を設定していきます。

つまり、狙うべくターゲットによって、その人の心情感情によって
設定すべき広告文も変わってきます。

それぞれの検索キーワードに整合性のある広告文を一つずつ考え設定していきます。
Yahoo!プロモーション、Googleアドワーズとも、青字の見出しと黒字の詳細文の字数制限と
使用可能不可能な記号もありますので、ここに注意して広告文を考えていきましょう。

PPC広告はテストの連続。
トライ&エラーを繰り返しながら質を高めていくもの。

同じ広告予算を投資するのにも、
「やり方」を変えるだけで、
大きな改善と成果を生み出すことができます。

 

おまけ

今回、このような内容を、特別レポート
『PPC広告であなたの治療院の集患成果を倍増させる10つの秘訣』
として纏めております。

ご自身の治療院でも活用できる非公開情報を含んだ内容を限定公開しておりますので、
ご希望の先生はどうぞお問合せください。

【成功事例集DL】新規営業に悩む社長経営者の方へ

© 2024 社長の隠れ右腕